この度、いたばし総合ボランティアセンターにてプログラミング教室の講師をされている倉知先生とのご縁で、昔なじみの工作教室をスムスビ一級建築士事務所にて開催させて頂くことになりました。
~考えるものづくり~ 昔なじみの工作教室のコンセプトは自分で遊ぶおもちゃを工夫して作り、作ったおもちゃで遊ぶ中から考える習慣や考える力を養うことを目的とした教室です。
開催日時 | 毎月第2日曜日14時~17時(月一回) (※今後変更となる可能性もあります) |
費用 | 工作材料代(500円程度) |
年間プログラム
第1回:折り紙細工(12月)
千代紙や広告紙、ストロー、楊枝、画鋲などを使用して紙飛行機、紙鉄砲、風車、だまし船、面子などを製作します。
第2回:ブンブンゴマ(1月)
ボタンや牛乳パック、厚紙とタコ糸を使ってブンブンゴマを作ります。形によって音の大きさ、音色、音の出方が変わることを考察します。
第3回:とんとん相撲(2月)
ボール紙を使って力士を作り、力士の対抗戦を行います。倒れない力士や負けにくい力士の作り方を考えます。
第4回:割りばし鉄砲(3月)
割りばしと輪ゴムを使って鉄砲を作ります。的に向けて輪ゴムを飛ばして、的を倒して遊びます。
第5回:糸巻きブルドーザ(4月)
糸巻き、割りばしと輪ゴムを使って糸巻きブルドーザ(糸巻き戦車)を作ります。ブルドーザの速さや直進性などを評価します。
第6回:竹笛工作(5月)
竹や笹の葉を使って、ブーブー笛と鶯笛を作ります。鳴き比べを行い、音色を競います。
第7回:竹とんぼ(6月)
竹とタケヒゴを使って竹とんぼを作ります。小豆沢公園で飛ばして飛ぶ高さを競います。
第8回:凧(7月)
和紙やタケヒゴ、タコ糸を使って凧を作ります。小豆沢公園で凧揚げを行い、揚がり具合を評価します。
第9回~:(検討中)
梯子下り、からくり屏風、起き上がりこぼし、水鉄砲、等の制作を考えております。